© Masaya Suzuki Architects
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まずは杭工事からスタート。
杭長15m鋼管杭を支持地盤まで23本打ち込む。
厳密には流通鋼管4.5t厚が6mなので
6m+6m+3mを現場でアーク溶接する。
意外にもアーク溶接した部位の方が強度が高い。
杭打ち機のモニターにより、深度、トルク値がわかるが、
支持地盤に対するN値はわからないので、地盤調査に基づく予想になる。
事前調査がいかに大切かが理解できる。