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© Masaya Suzuki Architects

www.masayasuzuki.jp

池上の家 現場1

池上の家 現場1

ONSITE

まずは杭工事からスタート。

杭長15m鋼管杭を支持地盤まで23本打ち込む。

厳密には流通鋼管4.5t厚が6mなので

6m+6m+3mを現場でアーク溶接する。

意外にもアーク溶接した部位の方が強度が高い。

杭打ち機のモニターにより、深度、トルク値がわかるが、

支持地盤に対するN値はわからないので、地盤調査に基づく予想になる。

事前調査がいかに大切かが理解できる。


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